NHKからも電話取材(霞ヶ関カンツリー倶楽部)
2017-02-01


※2/2(木)一時内容を追加・修正しました(臨時理事会と年会費について)

禺画像]

本日20時過ぎにNHKからも電話取材がありました。
今、何が世間を騒がせているかですが
それは2020年東京オリンピックのゴルフ会場に埼玉県にある霞ヶ関カンツリー倶楽部は女性の入会(正会員)が出来なくその事を小池都知事、森五輪組織委員長、安倍首相やIOC(国際オリンピック委員会)がそれはおかしいんじゃないのっと騒いでいる事です。
女性への差別が問題になっている様です。
この霞ヶ関カンツリー倶楽部は日本で一番入会困難なゴルフ倶楽部であり約80年の歴史のある名門中の名門倶楽部です。入会条件も厳しくお金があるだけでは入会出来ません。

ここの会員である数人の友人の話ですが入会前、都内のホテルで委員の方達との会食や同伴プレー等があり3回も面接があったそうです。推薦会員も驚く様な人でした。 また入会より1年間はビジターは連れて行けないそうです。
気になるゴルフ会員権価格ですがいきなり正会員になれず準会員?平日会員権?みたいな入会になるそうでその入会価格が800万円、それから
1年後に正会員になれる資格が得られるそうでその価格が400万円と合計1,200万円です。レクサスのLS程の価格なので買えると思う人も多くいるでしょう。しかし全員が正会員になれるそうではない様です。年間30ラウンド以上しなくてはいけないとか推薦人に認めてもらうとか色々とある様です。しかもこの会員権は他人に譲渡不可であり一代限りなのです。
他の名門と言われている倶楽部は他人に譲渡出来るゴルフ会員権がほとんどです。
1,200万円を使い捨てると言えば意味が分かるでしょうか。
また年会費は16万円ととても凄いゴルフ倶楽部であるかお分かりになって頂きましたでしょうか。
誰にも迷惑をかけずに戦前より会員さん達がプライベートに開場したゴルフ倶楽部、ゴルフフェスタで一般ビジターさんにも解放しております。勿論納税もしております。

続きを読む

[ゴルフ会員権について]
[日記]

コメント(全0件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット