米原ゴルフ倶楽部 新規募集準備
2013-06-07


本日、新規募集の打ち合わせに米原ゴルフ倶楽部へ行って来ました。
井上誠一氏に次ぐ日本の名設計家小林光明氏設計の18ホール。
バブル期に確か3,000万円以上の募集をしていた名コースと言う印象でした。
実は私、白井は初の訪問です。
圏央道、市原鶴舞IC下車6km(約7分)と立地も大変良くなりました。
今までは木更津東IC,又は袖ヶ浦姉ヶ崎ICから25km(約30分)でした。
午後1:30コースへ初到着、まずは立派なスペイン風のクラブハウスが目に飛び込んで来ました。
早速取締役のH氏と副支配人のS氏と4Fのコンペルームで打ち合わせ。
部屋に入った途端美しい絶景が目に焼き付きました。
その景色です。↓
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これはかなり入会希望者が集まると直感しました。
実はこのコース今まで会員数が約300名と大変少なく、多くの入会注文がありましたが
売りが少なすぎ入会したくとも入会出来ない状況でした。
過去を振り返ると以前の経営会社、房総観光開発鰍ェ預託金返還に応じられず民事再生し平成15年韓国系企業、エイチ、ジェイ鰍ェ6億円の出資で営業譲渡されております。
姉妹コースは優秀な営業で知れている千葉夷隅ゴルフクラブ。
今回の募集は景気回復基調と最近開通したばかりの圏央道開通の影響。
今回の募集は150万円(入会金:65万円、入会保証金85万円)で始まり徐々に金額を
上げ最終会員数800名を予定している本格的な募集となります。
現在当社はその募集内容のホームページを作成中。
本日より視察を受け付けております。
視察はコースの役員、支配人、会員がご同伴してくれます。
また、宿泊施設もスペイン風の独立したVILLAがありお一人様1泊4,200円、
VILLA (宿泊施設)エントランス ↓

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お庭でBBQ(バーベキュー)も楽しめます。
とても素敵で良い感じです。
ここはスペイン?日本ではないといった感じです。

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まだ月例競技、研修会などありませんが会員がある程度集まりましたら
本格的なクラブ競技を始める予定です。
全くの新規募集に近いので新しい会員さんが新しい歴史を作ってくれる事でしょう。
今後情報を更新していきます。
久々、わくわくするコースです。



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