南総CCでラウンドレッスン&視察プレー
2013-01-12


昨年末、麻倉ゴルフ倶楽部のご入会でお世話になりましたYさんが
私と親交のある木村プロのラウンドレッスンを受ける為、本日南総カントリークラブで
ご一緒にプレーをさせ頂きました。

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また、本日他の組にご入会希望のお客様2名様の視察プレーがあり私は残念ながら
ご一緒にプレー出来ず理事長とご一緒にプレーを楽しんで頂きました。
お二人は面識がない同士ですがお二人とも上場会社の役員で仲良くプレーをして頂いた様です。ゴルフって出会いがあるから素敵なスポーツです。

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スタート前にご挨拶をさせて頂きプレー終了しお風呂上がりにラウンジでお会い
する約束をしました。
さて、本日Yさんは4回目のレッスンですが本当に上達しております。
左足上がりのライはダフリ防止する為、ボールを右に置き左足体重、アプローチは58度で玉を上げる又は52度でピッチ&ランの2種類のみを使いどう状況判断するかを真剣に木村プロと相談しておりました。
ミスもありましたがお見事と言うアプローチも数回あり上達ぶりが伺えました。
また、ドライバーもゼクシオとテーラーメードを両用、玉の高さ、飛距離、道具の難易度を実感、クラブで全然球筋が変わります。やはりスピン量多すぎずライナーが出るドライバーが見ていて安心感があります。

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私もウェッジ(58度)を開き低い出玉のアプローチを教わりました。
特に冬場はフェースをスクエアに構えるとダフリやすいのでフェースを開くと
1〜3cmダフってもバンスがすべり大きなミスになりづらいのです。
しかし玉が高いと寄りずらいので低い玉を打ちたいのです。
フェースを開いて低い出玉の打ち方はボールは右足前又はもっと右、トップからインパクト時手を返さない!(手を返すと玉がふわっと浮いてカップに寄りません。)
トップからフォローで右肩をフェースとイメージしゆっくり回転、右肩が落ちず高い位置をキープ出来るとあの賞金王、藤田の様な手の位置の低いフィニッシュが自然と出来ます。これをスイングで応用したらとても安定した玉が打てる様になりました。
私は30年ゴルフをしておりますがまだまだ知らない事が多く教わる楽しさを実感しました。
本日のレッスンのお陰か久々の良いスコアが出ました。
1バーディー、2ボギーの73でした(^-^)/
ななんと木村プロのスコアは凄かったです。
11バーディー、の61(32.29)   後半29!ですよ!

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プロゴルファーの底力をしりました。
感心した事は一つもOKバーディーパットがなく2〜5mのパットをしっかり確実に1パットで入れておりました。

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